★薄毛対策16年 自毛植毛とAGA体験記

自毛植毛の傷跡、ドナー採取部の隠れ具合など

写真で自毛植毛を見てみよう。 ここで出している写真は自分(私)の写真です。。。

植毛のページでいろいろデメリットを書いた。

とくに後頭部のドナー採取部である、傷跡が残る事も書いた。

傷跡は、髪の長さと、角度によって見える場合がある!! このことを知っておいたほうがいいだろう。
自分は植毛後、けっこうな短髪にしてしまい慌てた時があった。

後頭部の最短の長さは3cm程度にすれば、まぁ大丈夫かと思う。

もちろんこれが植毛手術を2回3回していれば、傷のラインも
2本3本になるから、もう少し長くしないとならないかもしれない。

今回気づいたが後頭部の写真を撮るのは難しい。

写真は変にきれているが、真ん中に収まらなかったせいです。

あまり何度も撮りなおしたいものでないのでご勘弁。

以下の写真は1回の自毛植毛で傷跡も1本、
植毛してから5年以上経過しており、
散髪直後で、後ろ髪の長さは2~2.5cmくらいだと思う。
これは短いほうで、本来はもう少し長くカットするのがベストだ。
左が下から覗き込んだようなアングル、
右がほぼ真っ直ぐ後ろからのアングルで、両方同じ日に撮影した。



短くすると角度によって傷跡ラインが出る事がわかるだろう また、後頭部の密度によっても変わる。
自分は植毛してから5年以上経過しており、
最初のうちは後頭部の密度も高かったが、今は以前より薄いと思う。
また、傷跡の残り具合は個人差があると言う。
長さ、角度、密度、傷の残り具合、この4つによって後頭部から側頭部の
傷跡の目立ち具合が変わる。
基本的に長くしてれば下からのアングルでも見えないと思って良い。
今回、上記ではあえて短髪時の写真を出した。 自毛植毛クリニックのサイトではこんな写真はあまり載せないから
あえて短髪にしたときに角度によって見えるというリスク説明で出した。
自分は植毛して良かったと思ってるから、より正しく皆さんにも知ってもらいたいと思っての事だ。

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